競馬ニュース20080627

フロイラインC、ディアダンサーが7馬身差圧勝
26日、旭川競馬場で行われた第7回フロイラインC(3歳牝、ダート1500m、1着賞金100万円)は、服部茂史騎手騎乗の1番人気ディアダンサー(牝3、北海道・谷口常信厩舎)が、スタートから先手を奪うと直線では後続を突き放し、最後方から追い込んだ7番人気タキノチドリに7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分39秒7(良)。さらにクビ差の3着に4番人気ヒマワリムスメが入った。
勝ったディアダンサーは、父ディアブロ、母メモリアルキッス(その父ラストタイクーン)という血統。昨年5月、門別でのデビュー戦(ダート1000m)を快勝すると、07年栄冠賞(旭川)4着、フローラルC(旭川)2着、08年北斗盃(札幌)3着など重賞戦線で善戦を続けていた。今回が8回目の重賞挑戦だった。通算成績15戦4勝(重賞1勝)。


ふだん競馬はほとんどやらないが、かつて一度だけ同僚と三人共同で、あるレースの単勝馬券に、そこそこの額を投じてみたことがある
▼三人とも馬の知識はからきしだったが、各紙の予想も◎なら、競馬に詳しい知己も「あの馬で間違いないよ」と異口同音。しかも、それはその馬の引退レース。さらに、馬名が「ビリーヴ」とくる。この馬の勝利を信じずに何を<信じる>ことができようか
▼だが、結局は素人の浅はかな思い込み。お察しの通り、確かハナ差の2着に敗れたのだった。恐れ多いが、競馬評論家の井崎脩五郎さんのエッセーによれば、「昭和の名伯楽」故尾形藤吉調教師でさえ、こう語っていたそうだ。<馬というのは、結局、永久にわからない…>
▼そんな競馬に「必勝法がある」と客を勧誘し、不正に資金を集めていた東京の投資顧問会社が摘発された。「中央競馬のレース結果を72・5%の確率で当てるシステムを開発した」と言っていたが、実際に開発したのは、だましのシステム
▼「元本保証で、入会金の5%を毎月配当」と宣伝、約七十億円も集めた。いわば、競馬に詳しくない人の素朴な<ビリーヴ>につけ込んだのである。被害者の一人が悔いていた。「冷静に考えれば、絶対なんかないのに」
▼絶対がないからこそ競馬にはロマンが宿る。それを犯罪の道具にされ、ファンは怒っていよう。


関東オークス(交流G2)で日本競馬史上初となる白毛馬による重賞制覇を飾ったユキチャン(牝3=後藤)が、交流G1・ジャパンダートダービー(7月9日、大井2000メートル)に出走することが決まった。25日、後藤師が明らかにした。武豊騎手が引き続き手綱を取る。
翌週の牝馬限定G3・スパーキングレディーC(7月16日、川崎1600メートル)にも登録は行うが、あくまでも体調の変動などで1週延ばした方がいいケースに備えるため。今のところ、圧勝した関東オークスの疲れは全く見られず、距離や相手関係なども考慮した上で3歳馬同士のG1挑戦を選択した。白毛馬のG1出走は史上初。ダートでは4戦無敗の強豪牡馬サクセスブロッケンとの対決が実現する。
▼後藤師 レースを使うたびに強くなっている。今度は相手もかなり強くなるが、それでも“通じるのでは”と思わせるものがある。この馬は、まだまだ驚かせてくれそうだ。


【2008/06/28 00:18】 2ちゃんねるニュース速報+ナビ引用 競馬業界ニュースのまとめ2 | TRACKBACK(0) | COMMENT(-) top>>

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